皆さん、喪中に訃報が来たら、どうします。
出席してよいのか、どうなのか。悩んでしまう方は多いことと思います。冠婚葬祭の作法って、こういった日常生活の色々な場面で、判断が難しいですよね。人に尋ねても、実はハッキリ分かっている人が少なくて、「よく知らないけど、実家がこうしてたから~」という返事が多かったり。
喪中って一体何をするのがよくて、何をするべきではないのか。


「もうそろそ代替わりかな。」という皆さんや、社会人になって色々なお付き合いの出てきた皆さん、はたまた喪中の作法についてのおさらいをしておきたい皆さんも、一緒に喪中の作法とその基礎的な考え方について見ていきましょう。
Contents
喪中における他の人の葬儀出席すべきか否か?
では、もう一度聞きます。喪中の訃報、皆さんならどうしますか。出席すべきか否か。
「え、行ってはいけない気がする」と思った皆さん。実は出席できます。意外に思われるかもしれませんが、一般的には全く問題ありません。
ちなみに喪中というのは、亡くなった近親者に一定の期間追悼をし、身を慎むということです。他にも「忌服」や「服喪」という言葉があり、かつては家に籠り慎ましい生活をしていたようです。
ではその喪中=服喪期間はどのくらいなのでしょうか。まずそこから確認していきましょう。
服喪期間とその起源
この期間は、命日から13ヵ月です。13ヵ月は半端に思えるかもしれませんが、亡くなった月を1か月目とするので、喪中は概ね1年間で一般的には一周忌までと思っていただければ大丈夫です。
この服喪期間の長さは、いつからあるかというと、明治7年に制定された「太政官布告」という法令の中の「服忌令」からです。これは読み方が少し独特で、「ぶっきりょう」と読みます。まず所見では読めませんね。
「服忌令」のモデル
ちなみにこの「服忌令」には、モデルがあるのです。そもそもは中国の礼制の1つで、中国では親族が亡くなった時に、関係が親しいか否かで喪服を5つの種類に分けていました。それを日本に合う形にし、律令法に組み込んだのです。要するに中国の礼儀作法を、国の掟にしちゃったわけなのです。そこにお役人さんたちの休暇の制度が設けられて、日本の喪中の原型ができました。それが757年の養老律令です。結構遡るのですね。
江戸時代の「服忌令」
その後、まず中世に伊勢神宮がこの法令にちょっと手を加えます。そして今度はそれを元に江戸時代の「服忌令」が制定されることになります。これは「生類憐れみの令」でお馴染み5代将軍徳川綱吉のお仕事でした。
戦国時代後で荒れてしまった国を安定させるため、礼儀を正し秩序を保つための幕府の方針としたのです。その当時の対象は、大名を含めた武士のみでした。武家緒法度的なものですね。ちなみに結構ガッチリとした法令だったらしく、破ると厳しい罰則があったようです。喪中のルールと期間は、きっちり守らなければなりませんでした。
ちなみにその頃の庶民は、対キリシタンのために設けられた寺請制度のため、皆必ず地域のお寺に所属させられており、葬儀諸々は所属寺に従ってたわけです。
そうか、だから日本はお寺と関係を持っている家が多い=仏式葬儀が多いのですね。納得です。
明治の「服忌令」
そして明治時代に綱吉バージョンを元にして、更なる服忌令が制定されました。今度は国全体の方針としてです。しかし現在この名前に心当たりが全くないのは、この法令が昭和22年に廃止されているからです。その時代の社会に合わなくなったのが理由です。しかしこれが忌引きの習慣として現在まで残り、仏事の目安にもなりました。忌引きに関しては企業によっても異なりますので、必ず確認しましょう。
最初は礼儀作法の一貫で設けられた服喪期間=休暇だったのですが、江戸時代の服忌令が制定される前年の1683年に、徳川綱吉は5歳だった長男の徳松を亡くしています。それを考えると、この法令は礼儀のためだけという感じではないのかもしれませんね。
喪中の対象は何親等までか
喪中の歴史の以外な厚みはわかりましたが、では現在一体何親等までが喪中の対象となるのでしょうか。
正解は二親等までです。
二親等と言われても具体的に誰なのか、パッとわからないかもしれないので、図で見てみましょう。以下の方が旅立たれてしまったら、喪に服すことになります。
また亡くなった方の親等によって、実は喪中期間の長さも変わって来ます。
- 配偶者、父母 13ヵ月
- 子 3~12ヵ月
- 兄弟姉妹 3~6ヵ月
- 祖父母 3~6ヵ月
ただし前述した通り、現在では一周忌までというのが一般化されています。
出席を見合わせたい時に気をつけたいこと
一般的には喪中の葬儀には、出席ができることはお話ししました。しかし地域によっては、風習に違いがあり出席を見合わせた方がよい場合があります。
ただ訃報が来たということは故人が親しい方で、こちらの葬儀の際にはお心遣いをいただいた方である可能性が大きいです。そのため何もしないのは義理を欠き、礼儀に反してしまうかもしれません。それは避けたいですね。
まずは相手の地域だけではなく自分の地域の風習を調べた上で、参加を見合せる時は、喪中であることを伝えつつ、以下のことを1つ選んですると良いかと思います。
- 代理の方に香典と共に、参列をお願いすること。
- 供花と弔電を送ること。
- 連絡をした上で、後日弔問をすること。
また前述の風習の問題だけではなく、親しい方を失われたばかりで精神面も含めて難しい場合は、やはり上記のことを守り、丁寧に欠席の旨を伝えましょう。


喪中の考え方

ここまで読んで「でも本当に出席しても大丈夫なの」と、不安に思った方がいるはずです。喪中に他の方の葬儀に出席することへの、軽いモヤモヤ。その感覚は、一体どこから来ているのでしょう。
恐らくそれは、日本土着の宗教、神道からなのではないでしょうか。
神社でお馴染みの神道の起源は、紀元前200年頃、大体縄文時代だと言われています。飛鳥時代に仏教が入ってくるまでの神道は、もっと自然崇拝的な信仰だったのだと思います。その信仰というぼんやりとしたものが、対外政治的な理由や仏教の影響を受けて、体系化したのではないでしょうか。
例えば神社のお社。昔は神社にはお寺のような建物はなく、ご神木プラスご神体の石みたいなシンプルな形だったのです。本当に入り交じりながら、現代にも生き続けているのですね。
心の奥底にある信仰
今、なぜその神道の話が出てきたかというと、死に対する何とも言えないこの感情の謎を、少しだけ解いていきたいからです。そして喪中の考え方を知った上で、喪中の作法の判断がし易くなればいいなと思っています。
神道の世界では、死は「穢れ(けがれ)」という感覚があります。
辞書をひくと隣に「汚れ」も一緒に出てくるのですが、どこが違うかというと、汚れは一時的で表面的なので、何かしらの物理的洗浄で落ちるのです。でも穢れは永続的で内面的=精神的なので、それを取り除くためには清めの儀式が必要となってきます。
ちなみに「死」=「穢れ(けがれ)」であって、故人がじゃないですよ。日本神話を思い出して下さい。黄泉の国に行ってしまった妻イザナミノミコトを夫のイザナギノミコトが追いかけました。ところが既に黄泉の国の食べ物を口にしてしまった妻は、すっごい姿になっていたのです。それを見て逃げ出した夫。そしてその後、「禊」をし身を清めた夫でした。
この場合、穢れたのは夫の方なので、それを取り除く「禊」という清めの儀式が必要となったのです。そう、死に向き合った時穢れを受けているのは、この世側の人ということになります。でも身近な方が亡くなり、それを穢れと呼ばれるのは、少し切ないですよね。
確かに、縄文時代の埋葬法から見ても、死への畏れというのは感じられます。恐らくそれは、死を通して人間の力が及ばない、異界への畏怖の念があったからなのではないでしょうか。死って、生命活動の終わりという物理的な事象というだけでは、語れないものがありますからね。
穢れ(けがれ)の正体
この穢れについて、もう少し考えていきたいと思います。
穢れとは「気枯れ」とも言います。気が枯れる、要するに生命力の枯渇です。枯渇するとどうなるかというと、心の平静が保てず、健全な状態ではなくなるのですね。
喪中はその穢れを広げないようにする期間なのです。
え、広げないようにするということは、穢れって伝染するの。例えば家族を失ったことで悲しくて、辛くて、色んなことが手につかない状態だとしましょう。そういう時って、うっかりや失敗が多くなると思うのです。「仕事で大切な会議忘れちゃった」とか、「地域の作業中にボーッとしてしまい、気がついたら山が燃えていた」とか。
そうするとそれは、周囲の人にも影響が出ます。要するに共同体の秩序を乱し災いをもたらす行為になってしまうのです。ほら、伝染してるでしょう。
だから喪中は、「家族の死を受け入れて心の状態を整えてね」という期間なのではないかと思うのです。身近な人であればある程、お別れは悲しいものです。でも生きている限り、乗り越えていかなければならない。ちゃんと前を見て、歩いて行けるための準備期間と考えると、少し納得できます。


仏教はどうなのか
神道に対して仏教は死というのを穢れとは考えていません。仏教は輪廻転生という考え方があります。人は死を迎えてもまた生まれ変わり徳を積みながら、仏の世界「極楽浄土」を目指していきます。私たちは目下「魂の修行中」なのです。
葬儀自体の意味合いも、仏教と神道の間では違っていて、仏教は亡くなった人をあの世に送り出す儀式に対して、神道では故人を子孫や家を守る守護神に昇華させ祀る儀式なんですね。
そのため仏式での葬儀をあげている方に関しては、死は穢れではないので、喪中でも出席ができるわけなのです。
そんな中で皆さんの持つそのモヤモヤは、きっと日常生活の中に根付き宗教を越えて無意識の中に生きている土着の信仰、延いては文化というものなのでしょう。ただいくら「仏式の葬儀だから」と言っても、その感覚を強く持っている地域もあるので、そこは要注意ですね。
忌中と喪中について

実は気をつけたい期間が、もう1つあるのです。それが忌中。
少し話を戻すのですが、江戸時代に服忌令が出される前に「伊勢神宮が手を加えた」というフレーズがあったのを覚えてますか。しれっと書いていましたが、実は結構重要だったりします。繰り返しになりますが、本来の服忌令は礼儀に関するものでした。
服忌の「服」は喪服を意味しています。「故人への追悼の意を表して、しっかり喪服を着用し身を慎みましょう」という意味です。
ここに穢れの要素を入れたのが、伊勢神宮です。元々服忌令は「服紀令」と書いていたのですが、伊勢神宮以降、「忌」の文字が当てられたのです。要するに「この期間は、穢れを伝染させないように身を慎みましょう」ということなのです。
そしてこの穢れの一番強い期間が「忌中」で、神道式にいくと命日から五十日祭と呼ばれる忌明けの儀式が行われる、50日間です。仏教の四十九日と重なるので、何となく皆さんの無意識の中に混在しているのでしょう。
忌中と喪中で気をつけたいこと
かつての喪中は「門戸を閉じ、酒肉を断ち、賀せず、弔せず、音曲をなさず、嫁とりをせず、財を分かたず」というしきたりの中で過ごしていたようです。いや、現代社会ではちょっと無理ですね。
以下では現代の身近なイベントにおいて、何が大丈夫で何に気をつけたいのかを見ていこうと思います。
- 慶事への関与
- 結婚式やお祝いパーティー
- 思い切った娯楽
- 神社への参拝
- 年賀状も含むお正月
- 地域の神事(地域による)
- 入籍・結婚式
確かにお祝い事は避けたい。「賀せず」ですから。
これに則るのが難しいのが、やはり入籍・結婚式なのではないでしょうか。亡くなった方の続柄にもよりますが、延期ができるようでしたら、それに越したことはないと思います。しかしながら式の日取りも予め決まっているでしょうし、ゲストの皆さんのご都合もあり、変更は難しいのは明白です。
ところが最近では、「忌中が明ければ大丈夫」や「初七日が終われば大丈夫」と考える方も増えてきているようですし、また故人が親しい間柄の方であれば、「供養になるから」と式を挙げるケースもあります。
その際必ず両家の家族や親戚とよく話し合い、式場等に早めの相談をしましょう。
もしあなたが結婚式のゲスト側でしたら、忌中・喪中を理由とした欠席は、例え既に出席の意思を示していたとしても、決してマナーに反してはいないので安心してください。その際には、なるべく早めに連絡をしましょう。
- なぜ神社の参拝はNGなのか
これは私たちが穢れの状態でお参りしてしまうと、そこに祀られている神様にも影響が及びます。何せ、伝染するんで。そうなると神様の神性を失わせ、神力の発現を妨げてしまうことになるのです。
ほら、『千と千尋の神隠し』の中にもいましたね。オクサレさま。本当はとても尊い神様なのに、姿形まで変わるくらいに汚れてしまっていました。あの状態では、神性はおろか神力も出せなかったことでしょう。そしてそれを生んでしまったのは、人の無関心だったり失ったモラルだったり。
現代では神社の参拝も、忌明けであれば大丈夫であるという風潮も出てきているので、恐らくかつてのように、厳しいしきたりではなくなりつつあるように感じます。ただこれも個人だけではなく地域や神社にもよるので、確認が必要ですね。
- 喪中はお正月が祝えない理由
お正月もお祝い行事だからかな、と何となく理由は想像はできるのですが、お正月も実は神様行事であるという、明確な理由があります。
バージョンは色々あるようですが、大体の筋は「大晦日にお正月さまと呼ばれる神様が訪ねてくるので、一晩中家に籠ってしっかりおもてなしをしなければならない。そうしないと1年間、実りのない年になってしまい大変なことになる。」お正月さまは、夜明けと共に帰っていくので、その時に外に出て日の出を拝んでいたのが、初日の出の起源だとか。
このお正月さまは、歳神さまとという豊穣の神様です。松は神様が降臨するご神体なので、門松として玄関に置かれます。これだとお正月を慎まなければならない理由が、はっきりしますね。
お正月に関連した年賀状も、NGです。その際は必ず11 月中旬から12月初旬までには喪中はがきを出しましょう。
- 神棚はどうしたらよいのか
ご自宅に神棚がある方は多いかと思います。基本的には神棚=家の中にある神社ですので、やはり注意が必要ですね。神棚にも喪中の作法がありますので、以下を参考にしてください。
喪中でも大丈夫なこと
これまでに仏教関連の行事に関しては、喪中もOKなことが多いことを確認してきました。葬儀への出席やお寺の参拝がOKなのは、もうお話ししましたね。では他にはどのようなものがあるのでしょうか。
- 葬儀への出席
- お寺への参拝
- 桃の節句・端午の節句
- 暑中見舞い
- 節分
- 桃の節句と端午の節句
この2つの節句は一見お祝い事のように感じるので、「控えた方が良いのでは」と思うのではないでしょうか。しかし節句は季節の節目の行事で、子供たちの成長を願うことを目的としています。「祝う」よりも「願う」方に重きが置かれているので、「賀」にはあたらないことにされています。
従って、お雛様や五月人形を飾っても問題はありません。ただやはり失った悲しみからまだ立ち直れていない方が家族にいる場合は、ささやかに願うことをおススメします。
- 暑中見舞
これも季節の挨拶なので、送り側と受け取り側が喪中でも問題はありません。寧ろ相手への気配りになるのではないでしょうか。
- 節分
節分は名前をよく見ると、「季節を分ける」=季節の変わり目という意味があります。季節の変わり目は立春、立夏、立秋、立冬の4つがあり、その前日が節分です。要するに本来、節分は4回あるのですが、江戸時代以降「四季の始まりである春の前日を節分としよう」となり、現代に至っています。
実際のところ、あまり宗教的なものではなく民間信仰色が強いので、節分も大丈夫です。
忌中に気をつけたいこと
忌中は穢れの状態がより強い時期です。この期間中に気をつけたいことを見ていきましょう。
- 出産内祝い
- 七五三・お宮参り
- 合格祈願
- お中元・お歳暮
- 出産内祝いの作法
こちらも少し悩みますが、内祝いは贈っても頂いてもマナー違反になりません。ただしどちら側であっても、必ず四十九日を越えてから贈りましょう。
もし先方が喪中の場合、内祝いにかける熨斗はスタンダードな「内祝」ではなく、「御礼」としましょう。また香典と一緒にしないように。
- 七五三やお宮参りについて
これらもお子さんの成長をお祝いする大切な行事ですね。でもこれに対しても「お祝いなので控えてください」と言うのは、とても難しいことだと思います。人生に1度しかないのですから。
最近ではやはり忌中を避ければ、七五三のお参りをしても問題ないという風潮になっています。
お宮参りも同様です。どうも「鳥居をくぐらなければ大丈夫」という話もあるようですが、忌明けをしていればお参りしてもよいので、正面玄関からきちんと入ってお参りしましょう。
- 合格祈願での神社参拝
喪中の神社の参拝はなるべく避けた方が良いかとは思いますが、やはり合格祈願には参拝しておきたいという方がいるのではないかと思います。神社に対して、お寺は喪中でも参拝可能ですが、どうしても祈願したい神社がある場合、忌明けしていれば参拝ができます。それでも少し心配な方は、お寺への参拝をオススメします。
- お中元とお歳暮
本来は喪中でも大丈夫なカテゴリーのこの2つ。お世話になっている方への感謝の気持ちなので、贈る側でも受け取る側でも問題はないのですが、マナーとしては、忌明け後に贈るのが好ましいようです。確かに四十九日までは、心身共にバタバタとした日々が続いているでしょうから。
贈る際の注意点には以下のことがあります。
- 故人の宛名にしないこと。
- 熨斗は紅白の水引をかけたのし紙は使用しないこと。
- 上記の代わりに無地の奉書紙や白い短冊に「御中元」「御歳暮」と書くこと。
忌中・喪中という大変デリケートな時期なので、基本的にはOKなことであっても、マナーとしては気遣いをしなければならないことも出てくると思います。周りの方や年配の方にも話を聞き、臨機応変な対処ができるようになるとよいと思います。


まとめ
現代では人々の生活に合わせて、かつてよりも忌中や喪中を取り巻く環境に、変化があるように感じます。
忌中と喪中で気をつけたいことは、それが神事か仏事かによってある程度は判断ができます。ただ最近では喪中はOKだが、忌中ではNGである事項が多いので、そこには注意が必要ですね。
喪中に気をつけたいこと
- 慶事への関与
- 結婚式やお祝いパーティー
- 思い切った娯楽
- 神社への参拝
- 年賀状も含むお正月
- 地域の神事(地域による)
喪中でもOKなこと
- 葬儀への出席
- お寺への参拝
- 桃の節句・端午の節句
- 暑中見舞い
- 節分
忌中には気をつけたいこと
- 出産内祝い
- 七五三・お宮参り
- 合格祈願
- お中元・お歳暮
いつもは何となく過ごしている様々なイベントの中に、実は心の奥底にひっそり存在する、信仰や文化を垣間見ることができるんですね。行事を通して、豊かに学んでいきましょう。
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