法事の返礼品に使える!おすすめカタログギフトをご紹介!

相手の好きな品物を贈れるカタログギフト。カタログギフトをいただくと「何を頼もうか」とショッピング感覚でワクワクしながら選んでしまいますよね。

しかし香典返しでカタログギフトを贈るのはどうなのでしょう。「失礼にならないのか?」「どのようなカタログを選べばよいのか?」と疑問に思う方もいるかもしれません。

実際に香典返しで選ばれている品物のランキングを調べると、どのサイトでもTOP3の中にカタログギフトが入っていることが多いです。やはりカタログギフトの便利さが人気の理由の1つのようです。

今回は香典返しのマナーやどのようなカタログギフトを選べば失礼にならないか、香典返しにおすすめのカタログギフトについてご紹介したいと思います。

 

法事の返礼品にカタログギフトは失礼!?

結婚式の引き出物や出産時の内祝いなど、祝い事の時に贈るイメージが強いカタログギフトですが、香典返しで贈っても失礼にはなりません

商品券などは金額が明確化しているため、避けた方が良いとされていますが、カタログギフトは金額が記載されていないため問題ないのです。

また、年代や性別・家族構成・予算などに応じて贈るカタログを選べるため、相手の好みに合わせやすく喜ばれやすいのも良い点といえるでしょう。

しかしながら、返礼品としてカタログギフトを贈ることは割と新しい習慣です。年配の方や昔ながらの考えを好む方には「気持ちがこもっていない」と思われてしまうこともあるので、そのような場合は贈る相手に合わせて返礼品を選ぶことも必要でしょう。

 

カタログギフトのメリット

・タブーとされている品物も贈ることができる

・商品の価格帯が広く予算に合わせて選びやすい

・遺族の負担が軽くなる

祝い事に用いられる酒や宗教上の理由で肉・魚は一般的に香典返しに不向きとされています。しかし、カタログギフトの場合、通常タブーとされている品でも、贈られた側がそれらを申し込むので失礼になりません。

また、カタログギフトには様々な価格帯のものがあり、載っている品物の種類も豊富なため、自分たちの予算に合わせて選びやすいです。

そしてそれが遺族の負担の軽減にもつながります。法事は突然の不幸から始まります。落ち込んだ気持ちの中、決めなければならないことがたくさんあります。参列者一人一人に合わせて品物を選ぶことはとても時間がかかります。

なるべく悩むことなく、失礼にもなりにくい、そして贈った相手に喜んでもらえるカタログギフトは返礼品にとても便利ですよね。

 

おすすめカタログギフト3選

カタログギフトの種類が多すぎて「どれを選べばよいのだろう」と悩まれる方もいますよね。

法事は故人をしのぶ場であるため、祝い事の時に用いられる華やかな表紙のものは避け、落ち着いた色味・デザインのカタログを選ぶと良いでしょう。

その中で私がおすすめのカタログギフトを紹介したいと思います。

高島屋

やっぱり百貨店のブランド力は安心できますよね!その中でも高島屋は、今後利用したい百貨店アンケートで1位に輝いており、幅広い価格帯と品ぞろえの良さで、誰に贈っても喜ばれることは間違いないでしょう。

香典返しは高島屋のカタログギフト!ローズセレクションが神!

リンベル

リンベルは様々なギフトを取り扱っており、カタログギフト界のパイオニアとも呼ばれています。30年以上の歴史と実績から商品へのこだわりが強く、リンベルにしかない商品も多数あります。また、アフターサービスも充実していて安心です。

リンベルの魅力とは?香典返しにおすすめのギフトを紹介します

たき新

カタログの送料無料のたき新。定期的に割引セールなども行われているので、予算を出来る限り抑えたい方におすすめです。安くてもカタログの内容が充実していて、風呂敷もついてくるので高級感があり魅力的です。

 

たき新ホームページ

 

香典返しのマナー

香典返しは忌明け(四十九日)後にいただいた香典のお礼と滞りなく弔事を終えることができた報告もかねて贈ることが一般的です。

近年では、通夜や葬儀に参列していただいた時にお渡しする「当日返し」も増えてきています。その際、いただいた額が多かった場合には、後日金額に見合ったお返しを贈る必要があります。

香典返しは「不祝儀が残らないように」との考えから消えものを贈ることがマナーとされています。

具体的には、お茶や海苔など日持ちのする食品や洗剤などの日用品がよく選ばれます。

食品でも、祝い事によく使われるお酒だったり、宗教上の理由で肉・魚は避けた方が良いとされています。また、商品券など金額がわかるものもタブーになりますので気を付けましょう。

 

まとめ

法事の返礼品には、便利で失礼になりにくいカタログギフトがおすすめ!

故人のために葬儀に参列してくれた方に感謝の気持ちを伝えるためにも、失礼のない香典返しを贈ることはとても大切なことですよね。そのため、知っておくべきマナーや気を付けなければならい点がたくさんあり、香典返しを選ぶ作業はとても大変です。

遺族の負担を減らし、贈った方には喜んでもらえるので、双方にメリットがあるカタログギフト。

もしあなたが香典返しを何にしようか悩まれているなら、カタログギフトを検討してみるのはいかがでしょうか。

 

【徹底厳選】もう迷わない!!オススメギフト専門サイト

おこころざし.com
香典返しや、法事・法要返しに特化した専門オンラインショップです。カタログギフトをはじめ、仏事の返礼にふさわしいタオル、食品等を多数ラインナップされており選ぶことができます。 おこころざしの三大サービスとして「挨拶状」「のしがけ」「送料」の無料サービスを実施していたり、出産・結婚等と異なり事前に十分に準備できるものではないためお急ぎの方でも、安心して依頼することができます。またマナーコンテンツなども充実しているため、情報だけでも十分に利用できるサイトです。
 
スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。