JCBのギフトカードは正解!?香典返しの新常識とマナーとは?

みなさんは香典返しと聞いて、何を送ろうかと考えてしまった経験はないでしょうか。

お悔やみごとは、そう多くないイベントだと思いますが、葬儀前後は色々とやることが多いです。

お悔やみいただいた方に感謝の気持ちとして、喜んでもらえるものを贈りたいけど、考えている時間がないと考える人も多いと思います。

香典返しで贈る品として、最近は実用性が高いギフトカードを贈る人が多いと聞きます。実は、あまりおすすめ出来ない品でもあり、人にもよりますが、タブーになりかねない香典返しかもしれません。

そこで今回は、香典返しのマナーと共にギフトカードを贈る時の注意点や、香典返しとしておすすめする品を紹介していきたいと思います。

 

そもそも香典返しとは?

香典とは

お香典とは、故人の霊前に供える金品のこと、お香や花の代わりとしたものです。急な不幸で出費があるということへの、助け合いの意味も込められています

引用:エンパーク

お通夜や告別式で、故人にお供えを頂く金品のことを香典と言います。そのお返しのことを、香典返しと言います。

葬儀が無事に終わったことの御礼の気持ちとして、香典返しをするものです。贈られる人にとって気持ちが伝わるお品選びをする事が大切となります。

 

香典返しを送る時期とは?

香典返しは「忌明け」の法要後1ヶ月以内を目処に行います。

仏式では、故人が亡くなられた日から49日目の「七七日忌(なななのかき)」で忌明けとなり、法要を行います。

引用:ハーモニック

忌明け1ヶ月以内を目安に贈るのがルールとなっています。

 

金額は?

香典返しの金額も気になる所だと思います。香典の3分の1程度から半分が一般的な金額です。

例えば、1万円の香典を頂いた場合は、3000〜5000円がお返しの目安となります。

香典の金額は、相手によって変わります。相手に合わせて、3段階程度の品物を準備しておくとよいでしょう

 

香典返しでタブーとされている物とは?

香典返しのタブー
  • 四つ足生臭もの
  • 慶次を連想させるようなもの
  • 金額がわかってしまうようなもの
  • 後先まで残る置物

四つ足生臭もの

四つ足生臭ものは「お肉」や「魚」などの生ものの事を指します。地域の風習や宗教的な背景などもあるため、香典返しでは避けられている物となるため、注意が必要です。

Q:バラエティー詰め合わせのような商品で、魚が少し入っている商品なども控えた方がいい?

答えは「気にしなくて良い」です。生ものを送る事は控えた方がいいですが、魚や肉の加工した物が少し入っている程度の商品であれば、気にする必要はないでしょう。

慶事を連想させるもの

お祭りやお祝い事の席でよく嗜まれている「お酒」や、よろこんぶといって、縁起物として結婚式でも使われている「昆布」「かつお節」などはタブーな商品となります。

昆布や鰹節オンリーの商品でなければ、基本的に気にしなくても良いですが、お酒に関してはふさわしい商品でないため、控えた方がいいでしょう。

金額がわかってしまうもの

香典返しのタブーが色々とあるなら、送られる人が自由に選べるように商品券を送るのはどうだろうと考える人もいるのではないでしょうか。

しかし目上の人や昔からのしきたりを重んじる人によっては、失礼にあたる場合があるのです。香典は遺族が、今後の生活を役立つ「扶助」の意味もあります。それに対して、現金と同等の商品券でお返しをするのはあまりいいとされていません。

残るもの

置物など、後世まで残るような物は控えた方が良いでしょう。形が残るものは、不幸や悲しみを残すという意味になってしまうからです。また縁起をかつぐ意味もあります。

 

香典返しで選ばれやすい商品とは?

西園寺 レミ
じゃあ香典返しに何を送ればいいのかしら・・・
儀不斗 渡創
最近だと品物を直接贈るっていった事は少ないんだよ。
儀不斗 渡創
ギフトカードとか、送られた相手が欲しいものを選んでもらえるような贈り物が今の定番になりつつあるんだ
西園寺 レミ
そうなんですか!?いやぁー悩みの種が一つ減りましたー♪

以前の定番としては、お茶や乾物、お菓子などや洗濯やタオルといった、日常でよく使うような消耗品が主流となっていました。しかし最近では、ライフスタイルの多様化が進んでおり、このような商品が喜ばれなくなってきているのです。

核家族化が進み、共働きの世帯では家でお茶を飲む習慣がなくなっており、お茶を消費する事がなかったり、洗剤ひとつとって見てみても、使用する洗濯機には使えないものであったりなど、「不用品」となってしまうと、ありがた迷惑なんて事にもなりかねません。

その点ギフトカードでは、贈ったあとから好きな商品を選んでもらえるというメリットがあります。突然の葬儀などで混乱しているときも、香典の手間を減らせるという点もあります。

 

JCBギフトカードってどんなのだっけ?

お買い物・お食事・ご宿泊など、さまざまなシーンで使える便利な商品券です。
贈られた方が自由に使い道を選べるので、どなたにも喜ばれます。

引用:JCBギフトカード

商品券の中でわりと有名なものだと思います。商品券のデザインを見たら「あ!これこれ!」と思う人もいるのではないでしょうか。

JCBでは百貨店やスーパー、レストランなど、全国100万店以上のJCBギフトカード取り扱い店で利用する事ができます。

 

JCBギフトカードのメリット・デメリットを紹介

あれ、商品券は「金額がわかるもの」だからタブーって言ってなかったっけ?と思ったそこのあなた。鋭いですね。ギフトカードの特徴をメリット、デメリットに分けて紹介していきたいと思います。

ギフトカードのメリット
  1. 相手に欲しい商品を選んでもらえる
  2. 商品を決める手間が省ける
  3. サイズが小さいため送りやすい
ギフトカードのデメリット
  1. 金額がわかってしまう
  2. 快く思わない人がいる
  3. 目上の人は失礼となる場合がある

ギフトカードのメリット

やはり届いた後から、自分で欲しい商品を選んでもらえる事がメリットです。全国100万店以上の取り扱い店舗で使えるため、使えるシーンとしても多いというのがメリットとして大きい所です。

送られた人の生活ペースの中で使う事ができるため、香典返し時の商品選びに時間をかけ過ぎなくて済むのもポイントですよね。

またサイズも小さいため、郵便などで送る時にかさばらないため、送りやすいというのもメリットの一つです。

ギフトカードのデメリット

デメリットとしては、金額がわかってしまう所です。香典返しの品物はお供えした金額に応じて選びますが、幾らのものを選んだのか相手に伝える必要はありません。

ギフトカードだと金額が表示されてしまうため、いくらの物を選んだのか相手に伝わってしまいます。

香典返しの品物を選ぶというのも、送られた個人の感性で商品を選ぶという作業を大切に考えている人から、あまりよく思われない事もあります。風習や習慣を大切にしている人からは、商品券を送られた事に対して無機質に思えてしまう可能性もあります。

特に、お金よりも気持ちを重要される、目上の人や高齢者の方などの贈り物は、考えた方がいいかもしれませんね。

 

目上な人や高齢者にオススメな香典返しは?

香典返しのタブーや、金額に合わせて商品を選ぶなど、香典返しの品物を選ぶのにも一苦労と考える人は多いと思います。

香典返しのマナーの範囲内で、目上の人や高齢者の方に満足してもらえる商品を紹介していきます。

お茶・お菓子の食料品

お茶やお菓子などの食料品は、香典返しにおいておすすめな品となっております。飲んだり、食べたりして消費をするため、形に残らない物であることから、選ばれる事が多い品となっています。

種類も多いため、香典の金額に合わせて送る品を選ぶ事ができ、常温で保存できるため送るときに大きくなってしまう程度であるため、おすすめです。

石鹸・タオルなどの日用品

日常生活上で必ずと言っていいほど、使う頻度が多い商品であり、消耗品である事から香典返しにておすすめできる商品の一つです。

先ほどのお茶などは、生活スタイルの多様化により家でお茶を飲む習慣がなくなっている家庭などでは、消費をしない事もあります。

消費期限もないため、必要なタイミングでいつでも使う事ができるというのもメリットの一つです。

 

香典返しの品物はどのように使い分けたらいいの?

ご葬儀に参列して下さった方々への会葬御礼(これも香典返しですが)は、東京~関東圏、長野県、山口県、全て、私の経験ではお茶や海苔などの品物で、商品券を渡されたことはないです。—葬儀当日のお返しが商品券のことはない。
一方、主に近い身内になりますが、お香典の金額が多かった方には、後日、商品券を送ることをします。
一周忌などの年忌法要の場合も、引き出物のお菓子のほかに商品券をお渡しすることがあります。

引用:Yahoo!知恵袋

一般的に言われているマナーはわかったとして、実際はどのように選ばれているのかをクチコミサイトで調べてみました。載せたクチコミは一部のみで、抜粋しています。

商品券を送る対象として、香典の金額が多かった人に商品券として送るケースが多いようです。主に身内の人が「御気持ち」として送ってくれる場合もあるため、デメリットの部分が当てはまらないからという理由もあります。

その場合、お返しの額分の券を用意するより、商品券と他の商品とを合わせてお返しの額にする方法もあります。例えば、3万円お返しする場合には、1万5千円の商品券と1万5千円の品物とを組み合わせるといった形です。

習慣やしきたりなどを気にしないような人であれば、商品券を送っても問題ないケースもあると思います。しかし世代によるの価値観などが異なる場合があり、故人との関わりがあった世代がどんな人であったかを知っておく必要があるでしょう。

 

ギフトカードを香典返しで送る場合は?

香典返しに商品券を送ると決まったとして、どのように送ればいいのでしょうか。

店の配送サービスを利用する

商品券を買った店の配達サービスを利用する事が、シンプルな選択となります。香典返しの場合では、一度に多くの送り先に配達依頼しないといけないケースが多くなるためです。

包装も、祝い事ではないため注意が必要ですが、頼めば、熨斗(のし)がないかけがみを包装してもらえるため、一度で済んでしまうため、楽だと思います。

注意点として、当たり前ですが相手先の住所を知っておく必要があります。突然の不幸で、香典をもらった方の住所を知らないといったケースもよくあるのです。

変な話ですが、不幸ごとの時にしか集まらなくなったという親戚の方などは、今まで住んでいた所と住所が変わっている場合などもあるため、注意が必要です。

郵送や宅配業者を利用する

購入した店に配達サービスなどがなかった場合や、住所がわからず後日送る必要が出た場合は、郵送や宅配サービスを利用しましょう。

商品券は現金と違って、郵送で送っても法律上問題はありません。しかし現金と同じ扱いのものが入っているため、盗難や紛失が心配となります。

そのため利用する際は、追跡できる郵送、配送サービスがいいでしょう。

引き受けから配達までの郵便物等の送達過程を記録し、万一、郵便物等(ゆうパックを除きます。)が壊れたり、届かなかった場合に、原則として差し出しの際お申し出のあった損害要償額の範囲内で、実損額を賠償します。

引用:日本郵便 書留

簡易書留は5万円、一般書留は10万円まで保証してもらえる事ができます。追跡もできるため、ちゃんと届いているのか確認できるのも良い点と言えそうです。

ここで気になるのは、現金書留は使えるのかという点です。現金書留とは、現金を入れる専用の袋であるため、金券にあたる商品券を入れて送ることはできません。

香典返しに現金はタブーであるため、現金を入れて現金書留で送らないよう、気をつけましょう。

 

やっぱり香典返しにギフトカードは向いてない?

最近では慣習は気にせずに、商品券などの実用的な品物を選ぶ方も多い傾向があるようです。しかし金額が相手に伝わってしまうため、送られた相手はあまりいい気持ちがしないものです。

身内など、近い間柄では商品券でも良いかを「聞いてみる」事がいい解決策となるかもしれません。物よりも商品券の方が良いと思われる人もいるからです。

その場合は感謝の気持ちを伝える一言を加えたり、お菓子など少額の物を包むと、良い印象を与える事ができると思います。香典返しの意味として、遺族から故人が生前にお世話になったことや、葬儀に参列していただいたという感謝の気持ちを伝える物です。

できれば相手に気持ちを伝えるという意味で、物を送るのがベストな選択と言えそうです。香典が1万円以下の場合には、商品券ではなく品物を選ぶ方が良いでしょう。

 

そんな人のおすすめな「カタログギフト」

「お金で解決すれば良いと思っているんでしょ。」

1万円の香典を渡したのに、3000円の商品券を返されたら、無機質な印象を受けますよね。そう思わせないように、送りたい商品として、カタログギフトがあります。

カタログギフトのメリット
  1. 金額を知られにくい
  2. 商品が豊富
  3. 商品券よりも気持ちが伝わる
カタログギフトのデメリット
  1. 商品を頼まないといけない

メリットとしては、金額が知られにくいため「不平等感」を感じにくい所です。

私の周りでも、誕生日プレゼントなどで「1万円のものをあげたんだから、当然お返しもそのくらいか、それ以上のものだよね」などと考える人が多い印象があります。

金額がわかるもので返すと、そのような印象を与えてしまうため、後からの関係性も悪化してしまう恐れもあります。

カタログギフトには、商品も豊富にあるため、届いた後に選ぶ楽しさや、自分が欲しいものを選ぶ事ができるといった所もおすすめです。

デメリットとして、カタログギフトの中から商品を選び、欲しい商品をハガキで送らないといけないため、めんどくさがりな人や、高齢者の方などはおすすめしにくいかもしれません。

カタログギフトを香典返しとして考えている場合はこちらの記事も参考にしてください。

 

まとめ

香典返しは、その地域の風習やしきたりによって左右されます。周りに聞ける人がいれば、その地域のしきたりなどを重視して香典選びを進めるのが良いでしょう。

しかし若者など、生活スタイルの多様化から、物ではなく商品券やカタログギフトを贈る事も増えてきているのが現状です。

高額な香典に対しての、香典返しとして商品券もプラスして返すといったシーンでは、JCBのギフトカードはおすすめです。

1万円以下の香典返しの場合は、金額が相手に伝わってしまい、あまり良い印象を与えないため、カタログギフトなどを利用する事をおすすめします。

贈る相手によって、用途を合わせた香典返しの品を選ぶことが、相手に気持ちを伝える品選びにつながるのだと思います。

 

【徹底厳選】もう迷わない!!オススメギフト専門サイト

おこころざし.com
香典返しや、法事・法要返しに特化した専門オンラインショップです。カタログギフトをはじめ、仏事の返礼にふさわしいタオル、食品等を多数ラインナップされており選ぶことができます。 おこころざしの三大サービスとして「挨拶状」「のしがけ」「送料」の無料サービスを実施していたり、出産・結婚等と異なり事前に十分に準備できるものではないためお急ぎの方でも、安心して依頼することができます。またマナーコンテンツなども充実しているため、情報だけでも十分に利用できるサイトです。  
スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です