北海道の香典返しの相場はいくら?地域で変わる葬儀のマナー!

日本という島国は東西南北に幅広く、様々な渡来人や先住民、そして宗教が入り混じった独特の多宗教国家です。そのため各地域で宗教マナーもそうですが、葬儀のシステムやスタンスにも大きな違いがあります。

儀不斗
「北の国から2002」で内地の人が北海道の葬儀やその後の風習に驚くシーンがあったけど、地方や風習は本当にそれぞれ違いがあるんですね。

そして過去記事でも触れましたが、北海道は特に本州からみたら独特に移る葬儀やシステムに見えるようです。

地域によって差が出るマナー!北海道の香典返しのお礼状とは

2019年6月10日

そして北海道は香典の即日返しと言う独特の風習を行っております。そこで気になった方もおられるかと思います、北海道の香典返しの相場です

北海道の香典返しの相場については前回ふれていなかった部分ですが、今回はこちらをテーマにお話して行きたいと思います。

 

北海道は即日返しが基本!香典返しの相場はどのくらい!?

最近は北海道も様々な形の葬儀が行われております。少子高齢化や地方の過疎化によって、昔みたいに田舎で葬儀をせず、都会の斎場で葬儀を行うこケースも多くなっています。

このように、昔と違ってマナーや風習に若干の変化が見られている部分もありますが、香典の即日返しは今のところ変わっておりません。

では、具体的にどれだけのものを用意すればいいのかというと、ズバリ、香典返しの相場としては千円から三千円の間とされております。

葬儀はさまざまな方が参列します。そして参列者の立場や間柄によって香典の相場も違います。

レミ
でも参列者によっては万単位だすのに、お返しが三千円ってしょぼいよね。

まあ参列者が全員縁が薄くて香典千円とかだとまた別だけど・・・。

儀不斗
まあレミちゃんの想定は極端だけど、後半についてはこれからの時代、どうなるか分からない部分があるよね。

親戚も兄弟も少ない、一人っ子も多い子が多いし少子高齢化により、人間関係が希薄だと、この部分はいろいろ読めないかもしれないね。

レミ
香典返しにカタログギフトとかいろいろな形が出来たけど、北海道の場合だったら、今後葬儀屋も千円にしといて後々額に応じてお返ししましょうってアドバイスをするかもね。
儀不斗
へえー。
レミ
あれ?私、なんか変な事言いました?
儀不斗
いやあ、レミちゃんも成長したなあ・・・と思ってねー。

 

北海道における香典返しのシステム!

高額の香典返しをもらった場合

本州の一般的な葬儀は四十九日を終えたあとにまとめて、法事を終えたことの報告を兼ねて香典返しをするというのが一般的なようです。ただ一部では負担軽減として、即日返しの方が遺族の負担にならないと即日返しを始めているところもあるそうです。

では高額な香典を貰った際北海道の場合は、何もしないでいいのでしょうか、そんな不義理なお話はさすがにございません。

香典については一般的に二万円以上から高額として扱われます。

後日返しの相場は、香典の1/3から半分程度です。北海道でもこのあたりは変わりません。高額の香典を貰ったから貰いっぱなしで終わるという事はありません。

即日でお返しした香典返しと、別に香典返しをお返しする形になるんです。この時に注意したいことは、すでに即日返しで贈った品物は避けるということです。

儀不斗
ちなみにお返しするタイミングは即日返しの北海道らしく、初七日から四十九日以内に大体お返しする形が多いです。
レミ
サークル同期の道民T君から聞いた話だけど、都会で葬儀をするパターンの場合、田舎の近隣の世話になった人とかが参列できないケースもあるから、田舎に帰ってから弔問客が多くて大変だったなんて話もあるみたいだしね。
儀不斗
北国とか雪国ってなかなか珍しい風習とかあるし、北海道はほらアイヌ文化とかもあるからねえ。
レミ
いつもT君は『じいさん家が料理店やってたら弔問の多い料理店』になるところだった、って話を締めるけども。

弔問の多い料理店って、食中毒で大事故があったお店みたいだよね。

儀不斗
それ、レミちゃんにはウケてるけど、あれ彼的にすべり芸だからね。

それがウケてしまったのだから、T君が困惑してたのが逆に面白かったけども。

北海道の田舎ではよくある香典の物納!

北海道の田舎の場合、香典としてお金ではなく食料などの物納で持ってくるケースがたまにあります。

実際の事例としては、ペットボトルのお茶1ケース、米5kg、それらにいわゆる掛け紙をして、香典の替わりに持ってきて仏壇の横に添えるという事があります。

そうした場合、正確な金額なんて分かりようがありませんね。

儀不斗
これを経験した道民T君いわく、郵送で無く持参して持ってきた場合、その場で他の弔問客と同様に香典返しを渡して終わりだったそうです。

ただ、現金以外のお供え物の場合は、基本的にお返しは行わないことが多いようです。この部分のマナーは海沿いや内陸などで、分かれる可能性がありそうですね。

北海道のマナーの特徴について

  1. 地域ごとのマナーは本当に調べてみて始めて分かるもの。

    住んでる人は当たり前にやってますが、引越しや転勤などで赴任した場合などは本当に自分の当たり前が当たり前じゃない場合が珍しくありません。

  2. 北国のマナーや儀式関連の根底はお互い様の意識からきている。

    困ったことがあれば助け合いでお互い様の意識からきているものが根底にあります。そのため、香典の即日返しなど、遺族の負担が少ないものや効率を重視したスタイルが根付いていたりします。

  3. 北海道は広いため、海沿いや内陸でまたマナーが変わる場合もある。

    北海道は同じ日本海の海岸線でも食べるもの1つとって、食べる食べないが違うことがあります。

    北海道は物凄く広いのです。港町や海沿い、内陸でマナーの違いや微妙な差は普通に多々あると思ったほうがいいでしょう。

香典返し1つとっても、現物の物納に返す返さないのスタンスが分かれるので、本当にこの部分は地域で変わってきます。また人によっても判断は変わるかもしれませんね。

 

まとめ

北海道は本州から見て独特に思われる葬儀やルールマナースタンスが、多いようですね。実際、香典返し一つとっても四十九日後と即日返しと分かれてくるんですから、日本は狭いようで広いです。

ですが相場については即日返しなので基本額があって、後は頂いた額に応じて別にお返しして調整するというのが一般的な北海道のお返しのやり方です。

  1. 香典返しは即日返しの北海道は、香典返しの相場は千円から三千円が大体相場である。
  2. その後、頂いた香典額により別に香典返しを贈って調整をする。
  3. 北海道は香典返しの別返しも四十九日以内に返す場合がほとんどである。

大体、初七日までは家が寺の檀家の場合、お坊さんがいろいろ口出しをしてきたり田舎だと参列できなかった人が入れ替わり立ち代りで弔問に訪れるので、忙しさは継続します。

そのため別口の香典返しは初七日後から四十九日以内に返すのが北海道だと一般的です。

儀不斗
最近だとカタログギフトという選択肢もあるので、色々昔と葬儀に関るものが変わってきています。

また少子高齢化に伴い、これからは香典返しや葬儀に関るマナーも色々変わっていく可能性はありますね。

色々な風習や地域独特のマナーなど、地方にはまだ色々あるかと思います。マナーは知らないと恥をかきますが、それと同時に相手への礼儀も欠いてしまいます。

この記事が皆さんのお役に立つ事を願っております、最後までお読み下さりありがとうございました。

 

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