親の葬儀の費用は誰が負担するの?長男や長女では違うの?

長男
今度親の葬儀があるんだけど、長男だから喪主をすることになったんだ!長男の僕の費用負担はどれくらいなのだろう?
西園寺
兄弟の順番によって費用の負担額が変わるのかしら?

いつかは訪れる親との別れ。長男の方は喪主をしたり、リーダーシップをとったりと忙しいですよね。

なので「長男は葬儀費用も負担をしなければいけないのかな?」 や「多めに負担するべきなのかな?」と迷う人も多いでしょう。

葬儀負担を誰がするのかで揉める人もいるでしょう。実際に裁判沙汰になるようなケースもあるそうです。

いざという時に、親の葬儀の費用で家族や親族と揉めるなんて嫌ですよね。

今回は兄弟間での葬儀費用負担を考えていきましょう。

 

葬儀費用は誰が払うの?

結論から言いますと、葬儀費用は喪主が払うことになっています。

葬儀は喪主が執り行う儀式とされています。なので主催者である喪主が払うことが一般的です。

長男
そ、そ、そんな〜 払えないよ〜

ですがこれは通例です。

葬儀の費用の負担というものは特に法的に決められているということではないので、必ずしも喪主が払わないといけないということはありません!

 

喪主とは?

葬儀を行う際は必ずと言っていいほど、ほとんどが喪主を立てます。喪主がないと葬儀を取り決めるリーダーがいないからです。

喪主は葬儀の内容を取りまとめたり、会葬者やご僧侶への挨拶など重要な役割を担います。

喪主は誰が行うの?

喪主を選ぶ際、最も影響力のある決定権は故人の残した遺言書です。遺言書で喪主が指定されている場合はその人が喪主をすることになります。

遺言書がない場合は故人の配偶者が喪主を務めることが多いです。しかし配偶者が高齢であったり、病気などで喪主が困難な場合は血縁関係の深い方が優先されます。

優先順位
  1. 長男
  2. 次男以降直系の男子
  3. 長女
  4. 長女以降直系の女子
  5. 故人の両親
  6. 故人の兄弟姉妹

なお、喪主がひとりだという決まりはなく、複数人で行っても大丈夫です。

西園寺
そうなのね!初めて知ったわ。

 

葬儀の負担の割合について

じゃあ折半することになったらどういう風に分けるんだろう?

もし兄弟や親族の間で葬儀代を折半することになった際、どういう割合で負担するのか気になりますよね。誰と折半するのか別に見ていきましょう!!

兄弟で負担する場合

兄弟間で折半する場合についてです。兄弟間であっても色々な形があります。

  • 喪主が多めに払う
  • きっちり分ける
  • 故人の近くに住んでいた人が多めに払う etc…

やはり喪主が多く払うという考えが根強いため喪主が多く払うのが一番一般的です。

親族で負担する場合

次に親族で負担する場合です。親族は大体が二親等までです。

引用:郵便局HP

こちらも折半の方法は

  • 喪主が多く払う
  • きっちり分ける
  • 故人の近くに住んでいた人が多く払う etc..

と様々な意見に分かれますが、こちらも兄弟間と同様に喪主が多く払うことが多いとされています。しかし最近ではトラブルを避けるためにもきっちり折半することも増えているみたいです。

 

葬式の費用って一体どれくらい?

長男
色々な折半の方法はわかったけど、実際、葬儀ってどれくらいの費用がかかるのかな?

喪主が多く払うとしても、きっちり折半するとしてもどれくらいの費用がかかるのか気になるところですよね。

一般的にかかる費用は平均で180万から200万くらいと言われています。(全国平均)

しかし、もちろん香典や地域、何をするかによって負担額は変わってきます。最近では費用が抑えられる葬儀形式が増えたり、自らの意思で検討する人が増えたので葬儀費用は年々下がってきていると言われています。

葬儀費用の内訳

葬儀一式にかかる費用は、お通夜、葬儀、告別式にかかるお金を指しますが、これらの中には祭壇費、人件費や車両費諸々を含みます。

葬儀費用に入るもの
・祭壇費
・施設利用料
・人件費
・車両費
・飲食接待
・返礼品、香典返し
・その他

 

葬儀代の支払いについて

葬儀というものはかなりお金がかかることがわかりました。では喪主の人はどのようにして葬儀代を負担しているのでしょう?

故人の遺産による立替

結論から言いますと故人の遺産によって葬儀費用を立て替えることは可能です。

しかし故人の銀行口座は亡くなったことがわかると凍結する仕組みになっていますので故人の遺産を葬儀費用に充てるのであれば生前に準備しておかなければいけません。

葬儀保険に入る

葬儀の費用は高額ですので、急な葬儀が決まった際どうしようということにならないために葬儀保険というものがあります。

葬儀保険は短期間、少額で始めることが可能です。こちらは故人の口座が凍結することへの対策も可能です。というのもこちらの保険は受取人が指定できるので、喪主に直接お金がいくことができます。

 

まとめ

まとめ
  • 喪主が葬儀代を負担することが多い
  • 折半する場合でも喪主が負担することが多いが、きっちり分けることもあるので話し合う
  • 葬儀にかかる費用は約180万から200万
  • 葬儀の費用は故人の遺産を利用したり、葬儀保険などを使うと負担が軽減される

いかがだったでしょうか。葬儀はたくさんお金がかかるものです。親の葬儀で葬儀費用で揉めるのも嫌ですよね。お金のことは話しづらいことも多いですが、喪主になる場合もそうでない場合も一度兄弟や、親族の間で話し合うことも大事かも知れませんね。

 

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