初めての親族の葬義で参列のマナーがわからない。どうすればいいの?

「親族が亡くなったから葬式に参列して欲しい。」ある日突然言われた。
けれど、葬式に参列したことないからどうすればいいかわからない。でもちゃんとマナーとか身につけないと失礼に当たってしまうから、初めてなんて言ってられない。

こんな時、すごく困りますよね。
そこで、今回は親族の葬式に参列するための基本的なマナーについて教えていこうと思います。

 

葬式に行くための服装は?

男性の場合

男性の場合は略礼装のブラックスーツを着ることが一番です。上下ともに黒、シャツは真っ白なものを、ネクタイと靴下は無地の真っ黒なものを着用しましょう。靴もシンプルなデザインの黒いものを履きましょう。

女性の場合

膝が隠れるほどの黒のワンピースか黒のスーツを着用しましょう。黒のスーツの場合、ズボンは避けた方が無難です。
靴はシンプルな黒のパンプスを着用し、ストッキングも黒は避けてください。
アクセサリーはなるべく避ける、またはパールのネックレスを着用する
ネイルはNGですが、メイクはしましょう。メイクは派手なものは避け、ナチュラルに仕上げましょう。

男女ともに注意

大学生やファッション業界で働いている人の中には、髪を染めている方もいると思います。
あまりにも色が派手な場合は、一時的でもいいので黒染めすることがおススメです。

 

香典はどうすればいいの?

香典の金額の相場

香典(こうでん。香奠とも表記)とは、仏式等の葬儀で、死者の霊前等に供える金品をいう。
通例、香典は、香典袋(不祝儀袋)に入れて葬儀(通夜あるいは告別式)の際に遺族に対して手渡される。

引用:ウィキペディア

金額はあなたの年齢や亡くなった親族との関係にもよりますが、だいだい以下のような金額を参考にしてください。

・両親・・・3万〜10万円
・兄弟姉妹・・・3万〜5万円
・祖父母・・・1万〜5万円
・いとこ・・・3000〜3万円
・叔父叔母・・・1万〜3万円
・その他の親族・・・3000〜3万円

20代ならばそこまでの大金は必要ありませんが、50代以降ならば上に書いた金額の上限ほど持ってくるのが無難でしょう。

香典でしてはいけないこと

主にこの二つです。

・新札を包む
・お札の枚数を偶数にする

新札を包むという行為は、「前から死を予期していた。」ということを表してしまう恐れがあり、非常に失礼に当たります。
もし新札しか家にないときは、一度折り曲げるのが良いでしょう。

「偶数」は縁起の悪い数字とされております。
また、「4」や「9」といった「死」や「苦」を連想する数字も避けましょう。

 

供花はどんなものがいいの?

供花とは、葬式の際に供える花のことであり「きょうか」または「くげ」と言います。お供え物と一緒に祭壇の近くに飾られることがほとんどです。供花は故人の供養のためのものとも言われています。通夜の前に届くように手配をしておくのが一般的です。

供花は宗教によって種類を使い分けることが無難です。
今回は「仏教」、「神道」、「キリスト教」に分けて説明していきます。

仏教

仏教の場合は、菊以外にも百合やカーネーション、デンファレといった洋の花を使うこともあります。高級感をプラスするために胡蝶蘭を使う場合もあります。
色は白を基調とした優しく淡い色でまとめ、飾りやすいように籠盛りにするのが良いでしょう。

神道

基本的には仏教と変わりません。
ただ、菊を使われることが多く、胡蝶蘭などの高級な花はあまり神道では一般的ではありません。シンプルなものが好まれます。

キリスト教

百合やカーネーション、スプレーマム、アルストロメリアなどの洋花が主に使われます。教会に持っていきやすいように小ぶりな籠に入れたり、自宅に飾れるようにフラワーアレンジメントにすることもあります。
花の色は「白」だけを使用することが一般的です。

それでも迷うなら、葬儀社に相談するのが一番

上記で説明したとはいえ、細かい花の本数や相場、どのように飾るか、地域によって花の種類が違うこともありますので、迷うこともありますよね。

そんなときは、儀社に相談することが、一番無難で安全です。下に日本の大手葬儀社「TEAR」のURLを張っておきますので、参考にしてください。
参考:葬儀社「TEAR」

 

葬式のNG行為

亡くなった経緯を聞く

遺族自らが話さない限りは個人が亡くなった経緯を聞くのはやめましょう。野次馬のようにも見えますし、なにより遺族の悲しみを助長させることになります。
また遺族が話した場合でも、質問責めは避け「そうなんですか。」「大変でしたね。」と聞き役に回りましょう。

遺族と長話をする

あなたは遺族とおしゃべりしに来たのではありません。故人を悔み、弔問をするためです。
挨拶や弔問も手短に済ませ、遺族に配慮しましょう。

キリスト教の葬式でお悔やみの言葉を言う

キリスト教の場合、人の死は「その人の終わり」ではなく、「天に召された。」「神に召された。」を表します。
もし遺族に声をかけるなら、「安らかなお眠りをお祈り申し上げます」というのがベストでしょう。

 

まとめ

・服装は黒を基調とした地味なものとするが、清潔感を大切に。
・香典は自身の年齢や親族との関係を相場とするが、安すぎるのはダメ。
・供花は宗教に合わせるが、白を基調をすることは共通。
・遺族に故人の亡くなった経緯を聞かない。
・遺族と長話をしない。
・キリスト教で「お悔やみの言葉」NG。
・詳しいことは葬儀社で相談することが一番。

いかがでしたでしょうか。

くれぐれも遺族への配慮を忘れずに。
そして、弔問の意を示すことが大切です。

 

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