【考えよう】葬儀にかかる実際の費用は高いの?安くならないの?

人の死は誰にも予想できません。もし自分がこの世を去った時を想像し思い浮かぶのは、お葬式ではないでしょうか?

私は日本の平均寿命から見るとまだ若いですが、家族がいます。だからこそ、万が一私が若くしてこの世を去った時、葬儀の費用がどれくらいかかるのかを今のうちにリサーチしておくことは大切なことではないかと思い調べてみました。

私自身、葬儀には何度か参列したことはありますが、この葬儀にいくらかかってるんだろうと考えたことがありませんでした。なんだか不謹慎な気がしますよね。

でも漠然と「葬儀の費用は高いんだろうなー。」というイメージはありませんか?

私は家族にあまり負担をかけたくありません。だから、なるべく葬儀費用を安く済ませたいのが本音です。この記事では、葬儀はいくらかかるのか?どうやったら安くできるのか、その方法をお届けしていきます。

 

葬儀の費用の相場はいくらなの?

鎌倉新書「第4回お葬式に関する全国調査によると、葬儀にかかる費用の総額は   約184万円となっています。
葬儀の種類として1番多いのは「一般葬」で48.9%、次いで「家族葬」(40.9%)、「一日葬」(5.2%)、「直葬・火葬式」(4.9%)と続いています。

引用:公益財団法人 生命保険文化センター

どうですか?葬儀費用は高額だということを分かっていただけたかと思います。

ちなみに、「一般葬」「家族葬」「1日葬」「直葬・火葬」を説明できますか?他にも葬儀プランがあるので、その説明も含めて次のトピックを見ていきましょう。

 

葬儀にはどんなプランがあるの?

最近、宗派にとらわれない故人の意思を尊重したお葬式をニュースや情報番組で取り上げられることが多くなりました。生きている間だけでなく、亡くなった後も故人の意思をリスペクトする風潮は今後ますます強まりそうです。

さて、このトピックでは従来の葬儀プランから最近注目を集めている葬儀プランをお伝えします。

主な葬儀プランと平均額
「一般葬」平均174万円

「家族葬」平均117万円

「1日葬」平均92万円

「直葬(火葬)式」平均25万円

「生前葬」平均20〜40万円(小規模)

「自由葬(無宗教葬)」

(葬儀スタイルにより費用が変動)

一般葬

「一般葬」とは通夜から始まり、翌日に葬儀式、それが終わると告別式と2日かけて行います。身内だけでなく、故人の仕事関係や趣味仲間など幅広い範囲の参列者を想定しています。

メリットは、手順が決まっていて専門スタッフが取り仕切ってくれる上、細かくこだわった葬儀にできます。また、たくさんの参列者が訪れることによって、遺族も知らなかった故人の生前の素敵な話を聞けたり、ご縁を知る事ができます。

デメリットは、参列者の人数をあらかじめ細かくリストアップしなければなりません。それによって会場の大きさや香典返し等の細かい費用がかさみます。なので、費用が予想よりも高額になる可能性があります。

参列者が多く慣れない葬儀で、スタッフが細かいところまで取り仕切ってくれるのは安心ですね。

家族葬

「家族葬」流れは一般葬と同じですが、参列者は基本親族や親しかった友人に限定し、ゆっくりとお別れをします。

メリットは、参列者が身内に限られる為さまざまな準備の負担が少なく、故人とのお別れをゆとりを持って安心して惜しむ事ができます。この為、一般葬に比べると費用を抑えられる傾向にあります。

デメリットは、家族葬なので参列を控える旨を伝えたとしても、最後のお別れがしたいと参列に来られ、トラブルに発展するケースがあります。また、香典の総額が少なくなるため、葬儀費用を十分に賄えないこともあります。

ただ、身内で故人との思い出話しに花が咲いて温かい葬儀になりそうですね。

1日葬

「1日葬」とは、告別式と火葬のみの葬儀で、通夜は行いません。

メリットは、2日に渡り行う一般葬や家族葬とは違い、1日だけなので遺族の負担を減らせるだけでなく、遠方の参列者も日帰りで対応可能です。また、通夜を行わない事から、それに伴う費用を抑えられます。

デメリットは、2日分のスケジュールを1日で行わなければならない事から、午前中から昼頃に葬儀が始まる傾向にあります。その為、事前に参列者に確認をとらなければ仕事の都合などで、葬儀スケジュールの調節に苦労することもあるようです。また、通夜がない為に故人を偲ぶ時間もなくなり、あっさりとした葬儀になることも覚えておきましょう。

直葬・火葬式

「直葬・火葬式」とは、納棺後すぐに火葬する葬儀で、通夜・告別式を行いません。

メリットは、喪主・遺族・参列者のそれぞれの準備や経済的負担を抑えられる所です。

デメリットは、火葬路の前のわずかな時間にしか故人を偲ぶことができず、後悔するかもしれませんし、限られた親族や友人のみしか参列できないため、特に友人や仕事関係で顔の広かった故人の場合は、事前に周囲に説明する必要があります。さらに、後から弔意の為に弔問客が来られた場合は、それに対応しなければならず、事前の念入りな準備が欠かせません。

まず、周囲の理解を得ることが、この式で重要になりそうですね。

生前葬

「生前葬」はここ数年話題になっていますよね。自由度の高い葬儀としても注目を集めています。生前葬は以下の目的で行われる事が多いようです。

人生の節目において区切りをつける為の儀式

生きているうちに、感謝を言うべき人達に気持ちを伝えておきたい

生前葬という機会を用意して、会っておきたい人達がいる

引用:安心葬儀

メリットは、自分自身で納得できるまで時間の余裕を持ち、プランを練られるということ。そして何よりも、普段伝えきれていない感謝を生前葬の場を活かして伝えられるという点です。

デメリットは、本人としては「生前葬をやったのだからお葬式はしなくてもいい。」と言っていたとしても、結局葬儀をあげるという二度手間になることもあります。そして何よりも生きている間に葬儀を行うのは不謹慎だと理解を得られるのに苦労することも挙げられます。

しかし、生前葬を利用して感謝の言葉を多くの人に伝えられるのは大きな魅力ですね。

自由葬

 

「自由葬」とはそもそもどんなものでしょうか?これも最近よく聞きますよね。それは、宗教的な儀式を伴わない文字通り自由なスタイルの葬儀です。

メリットは、故人の人柄や思いを全面的に尊重する事ができます。その例として、納骨の際に木も植える樹木葬、葬儀の際に故人の好きな音楽を生演奏してもらえる音楽葬、宇宙空間に散骨する宇宙葬などがあります。

デメリットは、故人の意思だとしても、遺族の理解を得にくいことや、どれくらい費用がかかるのか予想がつかないこと、斬新な葬儀になりそうな時は、葬儀社によって葬儀の質が変わってしまいます。その為、十分に葬儀社を比較・検討しなければなりません。生前の親族への十分な説明と理解が大切ですね。

いかがですか?プランによって費用が全然違いますよね。葬儀は多種多様で、生きているうちにどんな葬儀にしたいかを家族と相談しておくことは、葬儀を進めていく際の混乱を避けるのに重要ですね。

 

結局、葬儀を費用を安くする方法は?

葬儀のプラン内容と大体の相場がわかったところで、どうやって葬儀の費用を抑えるのかを見ていきましょう。

そもそも葬儀には、葬儀社が提示する固定費変動費があります。固定費とは、祭壇・お棺・位牌などで相場は葬儀社によって決まっています。しかし飲食代・お花・返礼品などの変動費は、参列者の人数が多ければ上がっていきます。

その為、葬儀社のプランよりも高くついてしまったという事がよく起こります。ですから、変動費や葬儀プランのオプションを本当に必要かどうかを細かくチェックしましょう。それだけでも大幅に費用を抑えられます。その他に、あまり知られていない方法をご紹介します。要チェックですよ!

要チェック
・市民葬または区民葬を活用すると、葬儀社に直接依頼するよりも簡素ですが、安く葬儀をする事ができます。

参考:いい葬儀

・葬祭費補助金制度があります。これは、市区町村や組合に申請しなければ受けられません。詳しくは参考をご覧ください。

参考:人生の記憶えにし

 

まとめ

何より基本なのはさまざまな葬儀社のホームページや資料を取り寄せて故人の意思にあっているか、遺族の負担にならないかを事前に検討する事です。焦って選ぶよりも冷静に検討できますからね。

いかがでしたか?こうして葬儀について調べることによって、「もしも突然自分がこの世を去ったとしたら?」きっと家族が慌てるだろうとリアルに想像できたのではないですか?私もこの記事をきっかけに家族にできるだけ負担をかけない自分らしい葬儀を考えていこうと思いました。

 

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