天理教の葬儀とは?葬儀参列での服装やマナーを紹介【誰でもわかる】

皆さんは、天理教の葬儀や葬儀参列の服装マナーをご存知でしょうか?

私は、ネットニュースを読むまで天理教の存在も知りませんでした。ニュースを読んでいると、天理教の教えの内容が目に止まりました。

人間は皆「兄弟姉妹」だから助け合わないといけない。という内容でした。

なんだか、心に響く言葉だと思いませんか?

人間の本質というか大事なことだと私は思いました。

天理教について調べていると葬儀が特徴的だったので葬儀参列の服装マナーと合わせて紹介していきたいと思います。

 

天理教とは⁈

天理教が始まったのは、1838年。今から182年前の出来事です。ちょうど江戸時代の終わりで「幕末時代」に始まりました。

意外とまだ歴史の浅い宗教ですね。私は、もう少し古い宗教のイメージをしていました。

天理教の神様

現在の奈良県天理市で農業を営んでいた、「中山みき」という女性に「天理王命」(てんりおうのみこと)という神様が入り込んで、教えを伝え広めたことから天理教がスタートしました。

信仰者は「親神様」(おやがみさま)「教祖」(おやさま)と呼んでいるそうです。

天理教の教え

ポイント
全人類を兄弟姉妹とし、お互い助け合って仲良く暮らすことで『陽気暮らし』の世界を目指す

天理教の教えでは、教祖が人々を救済する為に自ら働いた生き方を手本とし教えを説いています。

教えの基本は

  • おふでさき(御筆先)
  • みかぐらうた(神楽歌)
  • おさしづ (御指図)

3種類の掲示書に示されています。

この三冊を協会本部がまとめたものが「天理教教典」です。

3種類の掲示書の内容すごく気になりますね。特に私が1番気になるタイトルの掲示書は「みかぐらうた」です。なんだか、楽しそうで明るい感じがしました。

もし天理教に興味を持たれたら一度「天理教教会本部」を見学してもいいですね。

こちらのサイトに観光のオススメが書かれているので、よかったら見てみてくださいね。

参考:驚きの宗教施設「天理教教会本部」見学のススメ

 

天理教の葬儀の特徴とは?

天理教の葬儀に対する考え方もすごく特徴があります。

特徴
魂の仮住まいとして神様から借りていた古い身体を返却し、新しい身体が見つかるまで、魂を神様に預かってもらう為の儀式

天理教においては亡くなることは「神様に体を返すこと」という解釈になります。神様に体を返した後に、また新しい体が見つかるまで、魂を神様にゆだねるという考え方をしているのです。これは「みたまうつし」と呼ばれる通夜にあたる儀式に象徴され、天理教の葬儀のもっとも大きな特徴です。

引用:葬儀の知識。葬儀・お葬式マナー礼儀作法 天理教の葬儀

身体と魂は別だと考えているんですね。

私も、ふわっとですが、肉体と魂は別物なのかな?と考えることもあります。世の中には、幽霊の話もあるくらいですから、魂は別次元に存在していると考えてもおかしくはないですね。

葬儀の流れ

天理教の葬儀の流れは、以下の内容です。

[通夜]

  1. 祓詞を奏上する(お祓いの言葉を述べる)
  2. みたまうつし(魂を身体から離し、神の元へ届ける)
  3. 供物を備える・礼拝(しずめの詞を唱えます。とても重要)
  4. 列拝と玉串奉献(参列者による玉串奉献)
補足

玉串奉献とは?

仏式でいう『焼香』のことです。玉串と呼ばれる榊(さかき)の枝を神様へお供えすることです。

この植物が榊と呼ばれるものです。

なんとなく見たことある植物ですよね。私は、よく神棚などに備えられているのを見ます。

引用:榊を長持ちさせる榊の手入れと交換時の捨て方

[告別式]

告別式でも、供物を捧げたり、告別式のための詞が奏上されたりします。玉串奉献も行うなど、基本の流れは通夜と同じような儀式をします。

この内容は簡単に紹介してますので、あくまで一例に過ぎません。

同じ「天理教」でも、その葬儀のやり方にはある程度の違いがあります。

 

天理教の葬儀に参列する際の服装のマナー

服装のマナー

ここまで、天理教を紹介してきましたが、仏式とは違う内容ばかりでもし参列するなら服装はどうなるの?と気になるところだと思います。

基本的には仏教の葬儀と同様の喪服を着て問題ありません。実際に、一般的な黒のスーツを着て参列している人が多いようです。

引用:天理教の葬儀 お通夜・お葬式の流れとマナー。香典や数珠は必要?

注意
天理教では数珠は必要ありませんので、葬儀参列する時は、持って行かないようにしましょう。

天理教には、数珠という概念がないのが理由です。

仏教の葬儀と同じような喪服でもマナー違反にならないので、なんだか安心しましたね。

皆さんは、どんなイメージを持っていましたか?

私は、黒色の羽織を着用するのかな?と思っていましたよ。

 

天理教の葬儀での香典について

引用:天理教の葬儀

服装マナーの次に気になるのは香典のマナーですよね。わかりやすく、紹介していきたいと思います。

①蓮の花の描かれた香典袋はNG

②表書きは「御玉串料」「御榊料」「御霊前」が一般的

③水引きは、黒と白、もしくは銀色のものを使用。水引の形は結びきり。

ちなみに香典返しの時、「偲草」という他の宗教では見られない表記がされています。

蓮の花が描かれた香典袋を使用しないのは、蓮の花が仏教の考えのシンボルだからかもしれませんね。

天理教では、他の宗教との香典のやり方に違いがありましたね。これで、しっかりとマナーを守って参列できると思います。

まとめ

葬儀のお花

いかがでしたか?

天理教の葬儀は、仏教の葬儀と違う考え方でしたね。

私は、天理教の考え方は素敵だと思いました。少し、キリスト教とも似ている感じもしました。

亡くなったら魂を神様に返して、次の身体が現れたら魂は戻るという考え方を知って、再度人生を謳歌できるのかなと期待ができ、少し死に対する暗いイメージは無くなりました。

葬儀参列の時の服装マナーや香典マナーも知ることができたので、もし天理教の葬儀に参列するときは、安心して参列できます。

しかし、マナーも大事ですがやはり故人を思いやる気持ちも大切にして最後のお別れはしたいですね。

 

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